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zoom RSS 感染症速報「月刊新型インフルエンザ」09年2月号

<<   作成日時 : 2009/02/10 14:44   >>

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流行状況

・2008年の鳥インフルエンザ(H5N1型)の患者数は減少
2008年の鳥インフルエンザ(H5N1型)の患者総数は44例となり、2006年の115例、2007年の88例から大幅に減少した。こうした状況からH5N1型ウイルスが新型インフルエンザとして流行する脅威は低下しているとの意見もみられている。

・WHOが383例の症例解析を発表
WHOは2003年以来の鳥インフルエンザ(H5N1型)の患者、383例について症例解析を発表した(Weekly Epidemiological Record vol. 83,46)。
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/2008who/67who77.html
それによればインドネシア、ベトナム、エジプト、中国、タイからの症例で90%を占めており、患者の年齢は約75%が20歳代以下の若年者だった。今のところウイルスの解析でも新型への変異はないと述べている。

・2009年からの中国での患者数増加 
2009年1月から中国各地で鳥インフルエンザ(H5N1型)の患者が発生している。その数は8名となっているが、ヒトからヒトへの感染はおきていない。またウイルスが変異したことを示す報告もない。中国では鳥へのワクチン接種により鳥インフルエンザ対策を行なってきたが、この対策により現地の鳥で不顕性感染(発病せずに感染だけ持続させる)がおきている可能性がある。健康な鳥でもこの病気に感染している危険性があるため、現地に滞在する日本人はいかなる鳥にも接触しないように注意すべきである。

・鳥の流行は南アジアで拡大傾向 
2009年になり鳥の間での流行は南アジアで拡大傾向にあり、インド西部やバングラデイシュなどで流行が確認されている。またネパール(ジャパ郡)でも初めて鳥の流行が発生した。

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