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新型インフルエンザニュース&コメント(09−11−29)
世界の流行状況概観
11月27日前後に発表されたWHOや各国の流行情報によれば、北半球の各国で流行がピークに到達しつつある。北米や日本の都市部では減少傾向にあるようだが、今後、本格的な冬の到来を迎え、1月〜2月の流行再燃も予測されている。
http://www.who.int/csr/don/2009_11_27a/en/index.html
http://www.phcd.jp/shiryo/shin_influ/2009_1121_ojima_H1N1_kongo_no_tenkai...
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2009/11/29 11:06 |
GSKワクチンの副反応は重大な問題になるか?
カナダでは10月末からGSK社(グラクソ・スミスクライン社)製の新型ワクチン接種が開始されているが、一部製剤の接種者に重症のアレルギー反応が多発したことが明らかになった。このためGSK社は、この製造番号のワクチン(17万本)について使用を中止するようカナダ政府に要請した。通常、重症アレルギー反応(アナフィラキシーショックなど)の発生は10万接種に1回であるが、この製剤では4万接種に1回と5倍の頻度になっている。
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009112...
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2009/11/25 14:24 |
新型インフルエンザニュース&コメント(09−11−23)
世界の流行状況概観
先週末に発表されたWHOや各国の流行情報に大きな変化はない。しかし、米国や日本では流行がピークに達し、次第に流行が終息に向かいつつあるようだ。
http://www.who.int/csr/don/2009_11_20a/en/index.html
(日本)
11月9日〜15日の定点調査では1週間の患者数が164万人となり、前週の153万人からやや増加した。36府県で警報レベルにあるが、大都市圏などでは減少傾向がみられている。
https://hasseidoko...
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2009/11/23 21:05 |
本当に新型ウイルスの流行なのか?
日本でも新型インフルエンザワクチンの接種回数が18歳以上は1回となった。この1回接種でも有効ということは、我々がすでに現在流行中の新型ウイルス(H1N1型)に一定の抵抗力を持っていることを意味する。つまり、似たようなウイルスに過去感染していた可能性があるのだ。これは高齢者の一部が、昭和32年まで流行していたスペイン型ウイルス(H1N1型)に感染していたため、抵抗力を持っているのとは根本的に違う。もっと広い世代が、類似のウイルスに感染していたのである。
そのウイルスとは、毎年、季節性インフル...
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2009/11/19 19:03 |
ビートルズとフライトフォビア
飛行恐怖症という病気がある。たとえば映画「レインマン」の中で、ダスィン・ホフマン演ずる自閉症の男性が飛行場で搭乗を頑なに拒否する場面がでてくる。航空機で空を飛ぶのが怖いという理由だが、あれが飛行恐怖症、すなわちフライトフォビアである。軽い症状ならば旅行者の半数近くにおこるという。
なぜ空を飛ぶのが怖いのか。この原因は高所恐怖症とは違うそうだ。「航空機という物体が空を飛ぶのが理解できない」という単純な理由もあるが、過去に航空機事故を目撃したり、親しい人が事故に遭遇し、それ以来、トラウマになる...
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2009/11/16 09:11 |
新型インフルエンザニュース&コメント(09−11−15)
世界の流行状況概観
先週末に発表されたWHOや各国の流行情報を見ると、北半球の多くの国では流行がピークに達しているようだ。
http://www.who.int/csr/don/2009_11_13/en/index.html
(日本)
11月2日〜8日の定点調査では1週間の患者数が153万人となり、前週の154万人からやや減少した。25道県で警報レベルにあるが、大都市圏などでは減少傾向にあるようだ。
https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/...
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2009/11/15 15:43 |
新型流行後に蔓延する「祭りのあと症候群」
国内では新型インフルエンザの流行もピークを迎えつつある。そんな中、対策を担当してきた者の間では、いわゆる「祭りのあと症候群」が蔓延しているようだ。今回の流行を「祭り」と表現するのは不謹慎なことだが、感染症対策を志してきた者にとって、新型の流行は一生に一度出会うかどうかの一大イベント。リオのカーニバルが毎年来るのとはスケールが違う。それが過ぎ去った後には、強い虚脱感が残るのである。筆者も今年4月の流行発生以来、どれだけの講義をし、文章を書き、議論し、そして患者を診察してきたことか。今は新型インフ...
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2009/11/12 17:50 |